人気の青入りました。
スマートに限りませんが、最近の車は、電気仕掛けが増え、
どんどん家電化されています。
特に600ccスマートは、その過渡期と言うか、初期の段階ですので、
コンピューター管理が、いまいち行き届かない、完成前の状態です。
スマートがスタートした、1998年以降、2000年代に入ると、
車のコンピューター化が、思いっきり進みましたからね。
時代の流れです。
もとより、ヨーロッパ車のアースの悪さは、指摘されていたので、
チューニングの第一歩的な扱いで、「アーシング」と言うのが存在します。
要は、電気の流れをスムーズにしてあげれば、様々反応が良くなる。
と言う発想ですね!
700ccのスマートには、体感できる改善は、ほぼありません。
700ccのスマートのように、プログラムが確立されてくると、
各所の電圧管理もコンピューターが行うようになり、
アーシングの効果は、ほぼ体感できなくなりました。
600ccのスマートは、その一歩手前の段階ですので、
ポイントを抑えて、手を加えてあげると、答えてくれます。
我社のアーシングは他社とはちがって、
アース線をボディーに戻すのではなく
エンジンルームから直接バッテリーまで持って行きますので、
より高い効果が得られます。
アーシングにより、スマートのギクシャク感が収まるというのは、まっ赤なうそです!
コンピューター管理していますので、アーシングにより変わる事はありません。
お金をかけて、これを下ので、効果があるという思い込み。プラシーボ効果ってやつです。2>