出かける前に、
タイヤの空気が減っていないか、
一周して確認して下さい。
出勤の際、朝エンジンをかけようとすると、右のリアタイヤがぺちゃんこになっていました。
昨夜、帰り道に何かひろってしまったのかと・・・
で、まず、パンク修理キットが積んであるのか心配しながら確認!
まだまだツキもあるようで、エアポンプで、空気入れです。
まずは、バルブに接続。クルクル廻して固定。初めての方にも使えます。良く出来ています。
電源は、シガライターソケットに差し込みます。
ケースの横のスイッチON
少々 静かな朝には 音がでかいですが、タイヤが、膨れていきます。
適切な空気圧まで
とりあえず空気を入れて
様子見です。
で、どのくらい入れるの?なんて悩まないでください。
給油口のフタで確認ください。
▲スマートについている、タイヤサイズにより、適正空気圧は異なります。
手で探りを入れても、釘のようなもの発見できず
とりあえず、家の周りを一周。。。平気そうです????
エアを多めにいれて、とりあえず、近所のスタンドまで行けば何とかなるかと
スタンドに着いて、タイヤを見ると、やっぱり抜けて来ていますが、ぜんぜんセーフ。
ですが、ですが、ほっとする間もなく、15ミリのソケットなんてないのです。
自分でブログにも書いているのに、持ってません (T_T)
と言うわけで、エアを多めに入れて、当社の工場までと思い、出発。
途中の信号で、確認すると、もうだめ~
仕方がないので、路肩に寄せて、エアポンプで空気入れ。さすがに寒い!
やっと、工場にたどり着いたのに、だれもいな~い。 今日は、日曜日!
また、エア入れて、お店の近所のスタンドに到着!
パンク修理を依頼して・・・・
釘が刺さっていたそうで・・・
おまけに、反対側にも小さいのがいたらしく・・・・2本とも修理していただきました。
パンク修理キットのエアポンプに感謝して・・・
パンク修理剤は別としても、このエアポンプは必需品かも・・・つかえます
スマート 「パンク修理キット」は、助手席のじゅうたんをめくると、こんな場所に入っています。
2003年~2006年の700ccのディーラー車には標準装備されています。
スマートKは、オプションなので、別途購入しなければ付いていません。
もちろん、ドイツでは、オプションなので、オーダーしないと付いていません。
当店に入庫する、スマートKの場合、ほとんどがついていません。
中古車ですから、どこかで外されていたりと、700ccでも半数は、付いていません。
別途購入する必要があります。
パンク修理キットの内容は、
右から、空気圧ゲージつき、エアポンプ(シガライター電源)
パンク修理剤
注入用ノズル
ムシ抜き
パンク修理剤には、使用期限があります。
使用期限が、超えたものは、新しいのを購入してくださいとなっています。
実際には、使用したことがございませんので、あくまでも説明書を読んだ限りです。
古いのを使っても大丈夫なのか? ぜんぜんだめなのか?不明です。
ムシ抜きで、虫を抜き、パンク修理剤の頭にノズルをつけ、液を注入する。
虫を元に戻して、エアポンプで空気を入れる。
80km/h以下で、走行して10分程度走行し、空気圧をチェックしてください。
1.3バール以下になってしまうようでしたら、走行をあきらめて、レッカーを呼んでください。
1.3バール以上ある場合でも、何度か、途中でチェックしながら、
カーショップやディーラーなど、タイヤの在庫のあるショップにたどり着くようにと、説明書には書いてあります。
パンク修理剤を注入したタイヤは、
使用できません。(パンク修理不能)
新品タイヤに交換する必要があります。