451スマートの コックピットクロック&レブカウンター(時計&タコメーター)です。
ヨーロッパでは、passionには、レブカウンターとコックピットクロックは、標準装備なんですが、
日本では、別売りとなっています。
パーツが届いたので、確認してみると、
左にレブカウンター 右にコックピットクロック です。
今のところ、右ハンドル用を、別に作っていないらしく、逆になっています。
(日本のディーラーも、逆のまま取り付けているそうです。)
初めてスマートに乗られた方には、気にならないことかもしれませんが、
運転席側が、レブカウンター
助手席側が、コックピットクロック
と言うのが、正しい配置なのです。
2006年までのスマートの右ハンドル車に取り付けられている、時計とタコメーターは、
しっかりと、運転席側が、レブカウンターに変更されていたのですが・・・・
新型はどうしたんでしょう??
以前からスマートをお乗りの方で、451に乗り換えた方は、
いつもの位置に、目をやると時計なので、結構、迷惑なのです。
習慣とは恐ろしいものです。
と言うわけで、分解して、組み直しです。
実際、運転中、レブカウンターに目をやる際に、目線を動かす角度が異なります。
細部にいたるまで、人間工学に基づいての設計は、左ハンドルが基本なので、
右ハンドルの場合、細かい事は、仕方ないとあきらめて我慢するしかないのです。
ですが、つい、細かい点にもこだわってしまうのです。
入れ替えると、配線が、ギリギリになってしまいます。
力任せに引っ張ると、壊れますよ!!
絶対に、こっちの方が、見やすいのです!
コックピットクロック&レブカウンター
時間を見るのに、オーディーやスマホや腕時計、
ここに付いてる、スマートのアナログ時計が、
はっきり言って必要なわけでは、ないのですが・・・
いつも見慣れたものが、見慣れた位置にないと寂しいですよね。