日本のディーラー車のフォーフォーには、水温計が付いていません。
つまり、何らかのトラブルが発生し、水温が上がってきても、
オーバーヒート寸前の、警告音を発するまで、
ドライバーが、水温を知る事が出来ない車なのです。
おまけに
フォーフォーの水温計&コックピットクロックは、
日本のディーラーでは、オプション設定すらありません。
水温計が付いていない事に驚き、ディーラーで後付け出来ない事に驚きますが、
私のように、
昔から、スマート見続けている人間にとっては、
ここに、
二つのメーターが並んでないと、どうしてもイヤなんです。
スマートっぽくないんです。
と言うことで、はじめてみたものの・・・
フォーフォーのダッシュボード外すの結構、大変です!
朝10時から初めて、上の写真のように、終わったのは、すっかり夜
初めて、やったので、時間がかかるのは当たり前としても、
メシ&休憩はしてるとは言え、12時間経過していました((笑))
センターコンソールのA/Cの文字盤も、風の吹き出し口も、
メータ以外は、全てが外しにくい!!
考えられるところのビスは、
全て外したのに、どうしても動かない!
ダッシュボードが外れる気配がないんです。
この後、固定箇所を探して、しばし迷走の旅に出る。
二つのメーターつけるために、ここまでばらします。
フォーツーの様に、お利口に出来ていないんです。
はっきり言って、
作業性を考えて、設計されていません!
水温計の配線は来ていますので、配線は、3秒で作業完了!
後付では、リスクは高いし、手間かかりすぎです。
ディーラーがオプション設定しなかったのが、よく分かります。
でもまあ、