昔々に作った生キー、在庫残っていますので、必要な方は、直接問い合わせください。
スマ乗な皆さんが、最も手になじんでいる、リモコンキー
450のリモコンキーは、不具合が多いですね。
スペアキーはお持ちですか??
無いと、いざと言う時、思いっきり困ります。
リモコンキーが、1つしかない方は、作る事を勧めます。
今回は、リモコンキー、スペアキー、鍵の先っぽのはなし。
生キーの話です。
丸い部分(トランスミッター)は、別の記事で見てください。
純正のキーの先っぽは、ディーラーから、メーカーへ注文。
メーカーで、車体ナンバーで記録された形状で、
溝を切ったものを、製作し、
しばらく(1カ月程)かかって、取り寄せられます。
純正のキーの鉄の材質が、硬いので、
キーシリンダーが、削れてしまいます。
そんな、キーシリンダー側のトラブル連発なのですが、
旧車の世界では、よくある話なのです。
重いキーホルダー付けてる方をはじめ
力いっぱいキーを回すような方。
ガサツな方は、なおさら注意です。
イモビが効いたりする、スマートです。
どうしても、ガチャガチャしがちなので、
キーシリンダー側が削れてしまい。
ガタが出てきて、様々不具合も出て、
結局交換なんんて事が増えています。
生キー用意しました。
純正品よりも、やわらかい硬度の鉄で、
製作しましたので、
キーシリンダーを痛めません。
(当店がやると、取引業者の力で、こういうまともな物が出来上がります。)
お手持ちのキーと一緒に、最寄りのスペアキーショップに持ち込み
作ってもらってください。
持ち込みを嫌がったり、失敗を嫌がったりするお店もあるようです。
嫌がられたら、生キーを2本用意して、
失敗しても、もう1あるからと、文句言わないからとお願いしましょう。
やってくれると思います。
ディーラーに、鍵頼むよりも、安上がりです。
丸いトランスミッター部分は、別ですよ!あくまでも。
当時、この生キー作るの 実は大変で、勝手に作れません。
鍵のメーカーから、ベンツジャパンに、許可を申請してもらい、
認可をもらってから、特注の生キーを作ってもらえるのです。
いい加減な風に、適当に作ってるのと、わけが違います。