ウインドウォッシャー液は、
どこから入れるんですか?
との、お問い合わせを、頂きますので、ブログにも書いておきます。
実際これからの梅雨の時期は、
ウォッシャー液が一年で一番活躍する時期ですので、
年に1回ぐらいは、点検してあげてください。
右ハンドルでしたら運転席の前。
左ハンドルでしたら助手席の前の、上の写真の部分を空けてください。
フロントのパネルを外すと、
このように、
ウインドウォッシャー液の
リザーバータンクが
ついています。
ウインドウォッシャー液は、通常2倍から3倍に薄めて使いますが、
冬場、寒冷地にお住まいの方や、スキー等で寒冷地に出かける方は、
凍結防止剤の効果があるウォッシャー液を選択してください。
もちろん、その濃度により、効果が発揮されない場合もありますし
もともと不凍効果の無いものまであります。
とにかく最近はいろんな物が販売されています。
いづれにしろ
必ず、注意書きをよく読んで、使用ください。
それともうひとつ。
きちんと噴射するか、テストしてください。
ワックスやゴミ、汚れで、噴射穴がふさがれていては、意味ないです。
歯ブラシや細いワイヤーなどで、つまりを解消しておいてください。
ちなみに、この、ウインドウォッシャータンク・キャップ
経年劣化で、ボゾボゾになり、木っ端微塵に、崩れ落ちます。
汎用品もないし、他社品では、あいませんし、
ガムテープで、代用してる車もあります。
777円で、当店のオンラインショップでも販売しております。
必要な場合は、注文ください。