![](https://i2.wp.com/smart.yokohama/wp/wp-content/uploads/2019/06/P1000719.jpg?fit=900%2C675)
何かと環境問題に厳しいドイツやフランスのお国柄を反映して、
何から何まで「エコ」「eco」に、徹しているスマートです。
初期の頃からスマートをお乗りの方は、
一生懸命ドイツ語を訳して様々調べたので、ご存知の方も多いのですが、
たとえば、
割れて交換したボディーパネルは、
日本では、ごみに出されてしまいますが、
フランスやドイツではしっかりスマートセンターで回収され、
こんなところに再生利用されています。
![](https://smart.yokohama/wp/wp-content/uploads/2019/06/P1000047.jpg)
カラフルな色が混ざってますのでお分かりになりますか?
こんなところに使われているのです。
フロアカーペートの裏側ですよ。お分かり頂けます?
![](https://smart.yokohama/wp/wp-content/uploads/2019/06/P1000048.jpg)
なんて、言ってたのは、 最初の頃だけで、
パネルのリサイクルも、
実際には、立ち消えとなりました。
結局、2005年製造のスマートからは、ウレタン素材の裏地となり、
一般的な車と同じようになってしまいました。
日本でもそうですが、リサイクルの方が、お金がかかる。
日本でもリサイクル方が施行され、リサイクル料金が車を買う最に引き継がれ徴収されていますが、あのお金はしっかりリサイクルに使われてるのでしょうかね??
結局、国のお金に群がるハイエナの餌食になっているだけな感じです。