今年の4月から例年通り納車の始まった2007年モデルのnew smartですが、
日本では、やっと、東京モーターショーで展示するようですね。
それはそれとして、「エディションmhd」の問い合わせを頂いております。
情報が早いお客様が多くて、教えてもらう事が多く、感謝。感謝です。
久しぶりに、ドイツ語の辞書を引きながら・・・・
ドイツ語のカタログとの対決です(笑)
エディションmhd
micro hybrid drive
まあ、これは、英語表記の通り、マイクロハイブリッド。
ハイブリッドエディションてことなんですが、
最近都会で走っている、バスが、信号で止まると自動的にエンジン止まりますよね。
で、走り出そうとするとエンジンが再始動して、すぐに走り出す。
この機能が付いた、
アイドリングストップ型ハイブリッドのスマート登場!
と言う事です。
今までの、初代451の、
71馬力のノンターボ車のクーペとカブリオが、
2世代目451スマートとして、mhdに切り替わります。
ターボ車は、今まで同様、アイドリングストップなし。
8km/h以下になると、電気ブレーキがかかりエンジンを停止し、
再スタート時に使う充電を開始する。
アイドリングストップ型ハイブリッドの場合、
オートマで出来るのかな?
右のキャンセルスイッチに写ってるシフトも、
ソフタッチなしのシフトですので
オートマモードのない、
71馬力ノンターボ車限定です。
オプション400ユーロ(約7万円アップ)とのこと。
これで、19%の燃料が節約できるとなっています。
高騰するガソリン価格ゆえに、ガソリンの節約が目立ちますが、
本質は、環境対策!クリーンな環境への対策です。
停車時に、エンジンが止まるということは、
CO2(二酸化炭素)やNOx(窒素化合物)の排出が止まる
と言うことです。
まさに、
環境にやさしい!